漫画研究会 犀の眼からのお知らせ 2013

紙芝居『ヘドロとコンクリートに浮かぶ舟 梅八造船所物語』をつくりました。

梅八造船所物語


水と土の芸術祭から派生した手部の関係で紙芝居をつくることになり。近所のもうやっていない梅八造船所を取材して紙芝居をつくりました。タイトルは『ヘドロとコンクリートに浮かぶ舟 梅八造船所物語』。水と土の芸術祭で梅八造船所に多少スポットが当たることになったのをシニカルに表現しました。力不足で梅八造船所の歴史をサラッと紹介するだけの内容になってしまいました。一度、こども創造センターで僕が読んだときはすこぶる不評で終了後センターの方に叱咤激励されるほどでした。その後、沼垂の漁師を題材に紙芝居をつくったIさんが上演したときは、好評だったらしいのですが、僕はその場にいなかったので真偽のほどは定かではありません。取材させていただいた梅八造船所さんありがとうございました。Iさんおつかれさまでした~。


梅八造船所

第三回福島自主制作映像祭に参加します。

第三回福島自主制作映像祭2013年12月23日(月)10:30~18:30
ミューカルがくと館(郡山市開成一丁目1番1号)
第三回福島自主制作映像祭で、昨年撮った自主映画『鉛色の女』が上映していただけることになりました。今回も主催者の塩田さんのご厚意です。ありがとうございます。ご都合つく方、ぜひ行ってみてくださいね~。
第三回福島自主制作映像祭

「第16回にいがたマンガ大賞」審査員特別賞に選ばれました

漫画『性欲世界』が新潟市主催の「第16回にいがたマンガ大賞」審査員特別賞に選ばれました。まぁ本当は大賞を受賞して新潟日報に載って親父を喜ばせるという野心があったのですが。力及びませんでした。というか審査員特別賞をいただけただけでも奇跡的なありがたい話であります。本当に漫画研究会っぽくなってきました。ありがとうございましたー。

人間一号 鳥の歌店主・早津博美

人間一号野心的インタビュー誌を創刊しました。第一号はカフェ&居酒屋 鳥の歌の店主、早津博美さん。知人の中で一番人間くさくて、お世話になっている方です。激動の人生のほんの一部だけ記事になりましたが、知人には好評いただいております。編集力不足で文字ばっかりのとっつきにくい冊子になってしまいましたが、よかったら読んでみてくださいね。映画や新潟演劇史の貴重なお話がつまっています。お店の宣伝にもあまりなっていませんでした。ぜひ一度行ってみてくださいね。おまかせ定食735円がおすすめですよ~。

シネ・ウインド28 周年祭 イメージキャラクターを担当させていただきました

シネ・ウインド28周年祭いつもお世話になっている市民映画館シネ・ウインドさんの28周年祭イメージキャラクターを担当させていただきました。去年は集客に全く貢献できなかったので、今年はかわいらしいキャラクターでご機嫌をうかがおうとおもったのですが、そんな目論見も含めてかえって気色悪くなってしまいました。キャラクターのことは置いといて、みなさん、どしどし観に行ってくださいね!今回も大抜擢していただきありがとうございましたー。

新潟・市民映画館 シネ・ウインド

ビデオを流す会

ジョルジュ・メリエス若者の文化活動推進交流会「カルチャーMIXフェスタ」
ビデオを流す会
11月9日(土)11:00~21:00
11月10日(日)11:00~18:00
万代市民会館4F大研修室(駐車場はありません 公共の交通機関をご利用ください)
入場無料
毎年、万代市民会館で行われているカルチャーMIXフェスタに参加。今年は合同展示会場(会議室)の一角に設置されたテレビに短い映像を流すだけという地味なコーナーです。9月に影絵劇をがんばったので今月は軽めの参加です。うーぱーるーぱー工作室さんとのコラボの『毛玉モンスターINコーヒーベア』は初お披露目。ぷれジョブの子供たちが、うーぱーるーぱー工作室でつくった毛玉モンスターというフワフワした人形をコマ撮りしています。撮影場所は東区のカフェ、ハッピービーンズコーヒーベア。音楽は森田花壇さんに依頼中なので、とりあえず既成の曲がついています。

もっともモトチンコ展、無事終了しました。

ちず屋の2階で二日間にわたっておこなわれましたもっともモトチンコ展、無事終了しました。総来場者数はツイッターで19名って書いたけど20名でした。たくさんの方に来ていただき、たいへんありがたいことです。今年は怠けて雑誌への掲載依頼はおろかDMを送ることすらしなかったのに去年より増えてますからね。ただ会場が広くないので、もし同時に大勢の方がいらしたときに、どう対応するかというのが今後の課題な気がしました。床屋みたいに順番に来てくれれば良いのでしょうけど、だいたい午前中は誰も来なくて午後から集中しますしね。でも、これ以上増えない気もしますけど。自分で言うのも何ですが今回の個展で最も自身の成長を実感したのは撤収の手際の良さでした。一時間もかからずに展示の全てを100円の袋2つとリュック、パソコンバッグに収めましたから。お金がかかったけど電車じゃなくバスを使ったのも良かったと思います。駅まで歩くのがつらすぎましたからね。ご来場いただいたみなさん、超格安で劇場を使わせてくださってストーブも使わせてくださった、ちず屋のシダさん、宣伝したり、チラシを置かせてくださったみなさん、ありがとうございましたー。

もっともモトチンコ展の作品

もっともモトチンコ展

もっともモトチンコ展漫画研究会 犀の眼主催の展示のお知らせです。
もっともモトチンコ展
2013年12月7日(土)・8日(日)10:00~18:00
ちず屋の2階 新潟市中央区古町通5番町578
入場無料
一昨年、昨年、知人にすら評判の悪いモトチンコ展、今年もやります。その名も、もっともモトチンコ展。無理に来ていただくほどのものではありませんが、近くに来たら寄ってみてくださいね。ちず屋のうどん、おいしいよ。

クロ新聞 七

クロ新聞7漫画研究会と何の関係もない領域になっていますが、近所で体験したささいな出来事を日記風に綴った地元密着型フリーペーパー七号めです。五ヶ月も間が空いたわりにやっつけ感あふれる今回は、土手を歩いてみた特集です。おまけで長谷川豆腐店にまつわるもろもろを勝手に漫画にしたのが載っているのが、せめてもの漫研らしさです。

会報9号、できました。

会報9号ひさしぶりの犀の眼会報9号です。本当は高知に持って行く予定だったのがいまごろ完成しました。6月の一箱古本市と万代市民会館の文化祭を記事にしています。その間、黒潮漫画大賞、影絵劇などありあましたが、それは次号で。ページ数を間違えて30ページにしたところ無理矢理ひきのばして32ページに。表紙は昔描いた絵のリメイクです。とにかく言い訳だらけの会報になっております。発行部数も少なめなので少量ずつ各地に配っております。

秋田コネキネマ 自主映画上映会に参加します

秋田コネキネマ 自主映画上映会秋田コネキネマ 自主映画上映会


10月12日(土)秋田テルサ5階 第3会議室で開催されます『秋田コネキネマ 自主映画上映会』で、昨年撮った自主映画『鉛色の女』を上映していただけることになりました。なんと上映していただく上に謝礼までいただきました。秋田には足を向けて眠れませんね。ご都合つく方、ぜひ行ってみてくださいね!
コネキネマ新報

Holiday 2013に参加しました

蒼き箱馬9月24~29日、東京は千駄木、ギャラリーKINGYOにて開催された、インディーズの上映イベントHoliday 2013に参加しました。今回は会場に伺うことができずに残念でした。東京に行った際にはギャラリーKINGYOさんに立ち寄りたいと思います。詳細は下記リンクから。
Holiday 2013

みんなでつくろう影絵劇、無事終了しました

9月14日(土)みんなでつくろう影絵劇【パンをふんだ娘 インゲル】無事上演することができました。製作途中で予想より大変に思えてあきらめかけたり、当日プロジェクターをおさえてなくあわや上演不可能かと危ぶまれたり、会員のKさんにいただいた差し入れを一人でたいらげたりと、色々紆余曲折ありましたが、みなさまのご協力のおかげです。ご協力いただいたみなさん、ご来場いただいたみなさん、ありがとうございましたー。

みんなでつくろう影絵劇

みんなでつくろう影絵劇万代市民会館の文化祭で影絵劇をやる予定です。題材は、パンをふんだ娘。初めてのことなので、あまりカチッとつくらずに気楽にいこうと思います。ぽしゃらないと良いのですが。お手伝いさん・参加者募集中です。
■おおまかなスケジュール
9月 9日(月)舞台装置・人形をつくる。上演テスト。
9月10日(火)台詞、効果音、歌など録音。
9月11日(水)休み
9月12日(木)上演の練習。追加の工作、録音など。
9月14日(金)休み(予備日)
9月14日(土)19時~上演。
9月15日(日)もしかしたら上演。
■場所
●準備 万代市民会館4F美術工芸室
●上演 万代市民会館4F大研修室
※たたき台の絵コンテと、おおよその流れをpdfで用意しました。下記リンクから
■絵コンテ
■やること

第8回ビデオをみる会、終了しました

第8回ビデオをみる会、無事終了しました。今回、僕は参加できなかったのですが、会員のNさんが代わりにDVDを再生する係を担当してくれました。長岡花火とかぶったせいか、チラシの力不足か来場者は2名とふるいませんでいたが、「とても面白かった」と大絶賛のお言葉を頂戴しています。今回もビデオを提供してくれたSさん、Nさn、記事にしてくれた新潟日報記者さん、来場してくれたみなさん、ありがとうございました~。

第8回ビデオをみる会

第8回ビデオをみる会


第8回ビデオをみる会のお知らせです。買ったのに、そんなにみてないビデオをみんなでみようという上映会。第8回は『オスカー・フィッシンガーとその子供たち』と題してオスカー・フィッシンガー、ジョーダン・ベルソン、ジョン・ホイットニーの抽象アニメーションを上映します。
今回も新潟市若者支援センターさん共催で行われます。やめようかとも思ったのですが、一応レセプションの場を設けますので、希望者はご参加ください。ただDVDの感想をだらだら話す予定です。
ビデオをみる会(第8回 オスカー・フィッシンガーとその子供たち)
上映作品

・spirals
・Studie nr.6
・Studie nr.7
・Kreise
・Allegretto
・Radio Dynamics
・Motion Painting
他計11作品 (上映時間約50分)
8月3日(土)18:00~
万代市民会館306視聴覚室(駐車場はありません 公共の交通機関をご利用ください)
入場無料

 

今回も知人のSさん提供になります。今回見逃すと二度と観れないかもしれない作品群です。以下Sさんによる解説です。


オスカー・フィッシンガーは1920年代から1940年代に活躍した抽象アニメーションのパイオニアである。抽象アニメーション自体は、1920年代のドイツで絶対映画の代表的な映画作家のハンス・リヒターによって、初めて確立され、同じくドイツでヴァルター・ルットマンの作品にフィッシンガーは強い影響を受け、抽象アニメーションを手掛けるようになった。一般に抽象アニメーションは音楽を映像化するところから始まり、フィッシンガーは様々な曲を映像化してゆくが、音楽がサポートしない無音で映像だけの抽象アニメーションを製作するようになり、それが『ラブプレイ』や『ラジオダイナミクス』といった作品である。 そして、晩年は音楽と映像がリンクしない、それぞれが独立した『モーションペインティングNo.1』を作るが、これが最後の作品となった。そんなフィッシンガーに強い影響を受けた、フィッシンガーの弟子たちともいうべき、他の抽象アニメーションの巨匠をあげるならば、ハリー・スミス、ジョーダン・ベルソン、ホイットニー兄弟の名があがってくるだろう。今回、フィッシンガーと共に上映する、ジョーダン・ベルソンとジョン・ホイットニーについて簡単に解説するならば、ジョーダン・ベルソンはフィッシンガー以上に東洋思想に強い影響を受け、作品自体は宇宙を思わせるような非常に繊細な色彩であり、未だにどのようなテクニックで作られたのかは謎であるのに対し、ジョン・ホイットニーはコンピューターグラフィックスによって、シンプルな線と点で表現したアニメーションであり、どちらも半世紀近く前の作品であるが、今でも新鮮な驚きをもって迎えられるだろう。こうした抽象アニメーション作家自体は今でいうMTV的な映像を築き上げてきた作家たちでもあり、目で見る音楽として楽しんでいただければと思う。

 

※今回は僕は参加できなくなってしまいましたが、会員のNさんがビシッとDVDを再生してくださいます。たいへんな役割をひきうけていただき本当にありがとうございます!

「第25回黒潮マンガ大賞」準大賞に選ばれました

高知新聞社主催の「第25回黒潮マンガ大賞」に応募した漫画『鉛色の女』が準大賞に選ばれました。昨年つくった同名の自主映画とは内容は全く違いほんわかラブストーリーとなっております。受賞の知らせを聞いたときは高知在住漫研会員の芋野畝子さんのどっきりかと思いにわかに信じられませんでした。PRIDE無差別級グランプリでミルコが優勝したとき以来の喜びです。このたびは、高知新聞社さん、審査員のみなさん、きっかけをくれた芋野さん、そしてなによりネーム初稿に情け容赦なくダメ出ししてくださった優蛍さん、ありがとうございました~。

人間〇号

人間〇号また漫研と関係ないやつですが、野心的インタビュー誌のサンプルをつくりました。要はライフマグの縮小版みたいなことがしたいのですが。人にインタビューをお願いするにあたり「こういう形になります」というのがあった方が良いだろうということでサンプルをつくりました。〇号では漫画研究会犀の眼(要は僕)にインタビューしています。新しい漫研と関係のない冊子を立ち上げて漫研を取材しているというわけのわからない内容です。インタビュアーは会員のNさん。自分で自分をインタビューするハメにならなくて本当に良かったです。今後つづいていくかわかりませんが、これで成り上がろうとする野心だけはつまっています。最近、紙の色はこの色ばっかりです。

自主映画のパンフレットをつくりました

鉛色の女パンフ昨年撮影した自主映画のパンフレットがいまごろ完成しました。主に今年の3月にシネ・ウインド、シアター班の後藤さん宅で開催した座談会がメインとなっています。同じくシアター班佐藤さんの深読みも素晴らしく、ひさしぶりに満足のいく冊子ができました。知人にDVDだけ渡すのも気がひけてたのですが、この冊子つきなら安心して渡せます。シアター班他、座談会出席者のみなさん、ありがとうございましたー。

一箱古本市に参加しました

6月9日、学校町で行われました一箱古本市に参加。いつも通り10分にひとつ反省点がみつかるくらいの反省だらけの仕事ぶりでしたが売上げは8400円という驚異的な数字を記録。活動するほど生活が困窮していく漫研にしてはめずらしく大黒字でした。お買い上げいただいたみなさん、誘ってくださった北書店さん、スタッフのみなさん、なにより手伝って…というより僕より働いてくれたシネ・ウインドシアター班佐藤さん、会員の友路(仮名)さん、ありがとうございました!思い出せる範囲で反省点をあげておこうと思います。


・初参加なのに午後からの参加になってしまった。
・それにより要領がわからず、良い場所もとれず、他の店をゆっくりみる時間もなく、打ち上げに参加しても話に入れなかった。
・看板にしようとした絵が、でかすぎて立てることができず、でかすぎて売れず、店の名前も書いてないので看板として全く機能してなかった。
・看板にしようとした絵がまるめて置いたままになってしまったので、同じ絵をあしらったTシャツがただの古着にしかみえなかった。
・日よけがなかった。
・車がなくてたいへんだった。
・友路さんに写真を撮ってもらうときに絵を広げて持っていたら風にあおられてヒラヒラしてしまい、見かねたお隣のシネ・ウインドさんに片側を持っていただくこととなった。
・風対策がなかった。
・フリーペーパーを出すのを佐藤さんに指摘されるまで忘れていた。
・似顔絵を描こうと思っていたけど準備不足だった。
・会員達にメールを流したら、唯一来た返事が「そういうのはツイッターで流すと良いよ」というアドバイスだった。
・たぶん誰か来るだろうと当て込んでいた会員が途中まで全く現れず、佐藤さんに会員なんていないんじゃないかと疑われた。
・絵を立てるためにドラッグストアでもらった段ボールが結局何の役にも立たず、友路さんに処分してもらった。
・手伝ってくれた佐藤さんにお礼をするべきなのに逆にオリジナルTシャツを売りつけた。

ニイガタブックライト - vol.05 一箱古本市in現代市に参加します

ニイガタブックライトいつもお世話になっている北書店さんにお誘いいただきまして、古本のフリーマーケットに参加します。レアものはそれほどないですが、オリジナル商品も販売する予定です。目標売上げは三千円です。お昼ごろからの参加になります。
ニイガタブックライト 一箱古本市 6月9日10時~15時
新潟市中央区学校町通
ニイガタブックライト

作品展「Emotional Hearts」に無事終了しました

6月7~9日に開催されました作品展「Emotional Hearts」にイラスト3枚を出品、無事終了しました。今回は全ての作品を準備期間中に万代市民会館で製作しました。他アーティストさんたち(そんなに大勢はいなかったですけど)と一緒の部屋で作業させていただいたおかげで、僕にしては怠けずに順調に仕上げることができました。ありがとうございましたー。

作品展「Emotional Hearts」に参加します。

emotionalheartsいつもお世話になっているd-soulさんのお誘いで万代市民会館文化祭のプレイベントのような展示会に参加させていただきます。イラスト、写真、習字、陶芸、音楽、蝋細工などジャンルとわず、パフォーマンス(ダンス、歌)もあるとのこと。若者支援センターさん共催です。
Emotional Hearts6月7~9日
万代市民会館4階 大研修室

クロ新聞 六

クロ新聞6漫画研究会と何の関係もない領域になっていますが、近所で体験したささいな出来事を日記風に綴った地元密着型フリーペーパー六号めです。今回は黒埼町の大野商店街で買物したときのことを新聞風に記事にしています。お店の名前を実名で勝手に載せていまして、クレームがくるのではないかとビビっております。おまけでクロ埼となんの関係もない漫画が載っているのが、せめてもの漫研らしさです。

漫画を抱く会 無事終了しました

会員のNさんの呼びかけで開催しました『漫画を抱く会』。知人が集まって参加者四名でした。僕が仕切ったにしては人も集まりましたし、漫画に興味のない女子を無理やり呼んで華やかさも演出、チラシもつくったし、紅茶とお菓子も用意したし良くできたと思います。Nさんと、今回の会で会員になってくださったHさんは漫画に詳しくて、なんだか漫研らしくなってきましたよ。次回は6月15日15時から開催予定です。チラシをつくって会員外に呼びかけたりしませんが(部屋代がかかるので)見学自由ですので、興味のある方いらしてくださいね。お題は『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q』です。これからDVDを借りなくてはいけません。

漫画を抱く会

漫画を抱く会会員のNさんの発案で漫画を抱く会(略称)を開催いたします。先月、漫画で議論する会を開催しようとしたところ参加予定者が二名しかいなかったため中止にしたのですが、一部の会員の方から「残念」との声もあり、発案者のNさんにもちょっと申し訳ない感じがしたので、仕切りして装い新たに「漫画を抱く会(略称)」開催いたします。漫画を持ち寄って議論する会ですが、くだけた雰囲気にしたいとのことですので気軽にご参加くださいね。いまのところ三名が参加見込み。「進撃の巨人」「TIGER&BUNNY」「まもるくんが死んだ(樹村みのり短編集より)」などを持ち寄る予定です。
漫画を抱く会 5月4日(土)16:00~
万代市民会館501和室(駐車場はありません 公共の交通機関をご利用ください)
入場無料

short film jam「LIFE」に参加します

命会員のカンダアキラさん主催、新潟内外で活動する自主映画監督による10分以内のショートフィルム上映会に一応参加させていただきます。漫研らしくパラパラ漫画をつくろうと試みたのですがうまくいきませんでした。今回は犀の目名義で爽やかな作品にしようと思ったのですが、そのようにもなりませんでした。有料イベントなのにしょっぱい作品を出してしまい申し訳ない限りです。他漫研会員の方も出品されているので、興味のある方、ぜひいらしてくださいね。
short film jam「LIFE」
5月4日(土)・5日(日)
12時~・14時~・16時~ 18時~・20時~ 全10回
ちず屋の2階 新潟市中央区古町通5番町578
入場料500円

第7回ビデオをみる会、終了しました

4月13日、第7回ビデオをみる会を開催。無事終了しました。6名の方にご来場いただきました。今回の作品は知人のSさん提供ということで、上映終了後Sさんの解説を交えて軽くレセプションをしました。会員の方から「もっと掘り下げたレセプションをしてほしい」「くだけた雰囲気にしてほしい」などの要望をいただきましたが、「ちょっと無理」と向上心のない受け答えをして申し訳なかったです。それと、やはり突然知らない人同志が集まってレセプションだと言ってもそうそう会話もはずみませんので。次回はレセプションは無しにしてアンケートを用意して、書いてくれている方に何気なく話しかけるという方式にしてみようかと思っているのですがどうでしょう?とりあえず、ご来場いただいたみなさんありがとうございました~。

第7回ビデオをみる会

夏の嵐第7回ビデオをみる会のお知らせです。買ったのに、そんなにみてないビデオをみんなでみようという上映会。第7回はハリー・スミスの抽象アニメーションを上映します。
今回も新潟市若者支援センターさん共催で行われます。前回うっかりやらなかったのですが上映終了後、一応レセプションの場を設けますので、希望者はご参加ください。ただDVDの感想をだらだら話す予定です。
ビデオをみる会(第7回 ハリー・スミス)
上映作品

・Early Abstractions
・Mirror Animations
(上映時間約35分)
4月13日(土)18:00~
万代市民会館306視聴覚室(駐車場はありません 公共の交通機関をご利用ください)
入場無料

 

今回は知人のSさん提供のハリー・スミスです。僕はハリー・スミス全く知りませんでした。Sさんの話によると音楽を映像化した抽象アニメーションというものらしく、パイオニアのオスカー・フィッシンガーに影響を受けたとか。予備知識のない僕が観てもサイケデリックで楽しい作品でしたよ。みなさん、ぜひいらしてくださいね!

ちず屋の2階で上映会、終了しました

4月1日、ちず屋の2階でプチ上映会を開催。来場者二名。会員の友路さんと岩子さんにスタッフをしていただきました。作品二本中一本は当日に会場でパイロット版がなんとか完成。スクリーンはしわしわという上映会でした。作品の評判は「なんだかよくわからなかった」というようなニュアンスを感じとりました。「こんなことをやっている団体がいるということがおもしろい」と激励の言葉もいただきました。今後は作品もおもしろいと言っていただけるように精進したいと思います。今回も格安で会場を使わせていただき暖房器具まで貸してくださったシダさん、ご来場いただいたみなさん、スタッフのみなさん、ありがとうございました~。

ちず屋の2階で上映会します

モトチンコ上映会漫画研究会 犀の眼主催の上映会のお知らせです。
ちず屋の2階で犀の眼主催の上映会
上映作品
・鉛色の女
・13の棺
(上映時間約40分)
4月1日(月)17:00~/18:00~(2回上映)
ちず屋の2階 新潟市中央区古町通5番町578
入場無料
昨年、撮影した自主映画が完成しましたので上映会を催します。忘れないようにエイプリルフールに行うことにしました。平日開催なので他イベントとカブらなくて良いかと思ったら映画の日とカブってました。関係ないと思いますけどね。よかったら、ちず屋でうどんを食べたついでにでも、お立ち寄りください。

クロ新聞 五

クロ新聞5漫画研究会と何の関係もない領域になっていますが、近所で体験したささいな出来事を日記風に綴った地元密着型フリーペーパーをつくっています。一枚もののぺらぺらな内容ですが、今回で五号めと意外とつづいております。黒埼町の黒からとったクロ新聞ですが、今号は黒埼とはなんの関係もない角田山に登ってたいへんな目にあった記事となっています。漫研と関係ないのですが漫研会報より反響があるのでお知らせさせていただきました。

会報8号、できました。

会報8号だんだんやっつけになってきました、ひさしぶりの犀の眼会報8号です。ページ数も前回より12ページ減。表紙だけは年賀状の不評を取り返すためがんばりました。
今回の内容は、
・2012年を振り返る
・芋野畝子さんインタビュー
・溶解人間クスミ第9話
前回は高知に行ってきました号。今回は芋野畝子さんインタビューと、四国在住漫研会員の芋野畝子さんと文通するためにつくってる感すらあります。隣の花はきれいに見えるとはよく言ったもので、ちょくちょく会う近所の会員よりも遠方から年に一回やってくる会員の方がプレミア感があるんですね…完全なエコひいき発言失礼しました。昨年、携わった自主映画に関する記事があるのですが出演者のUさんについて触れるのを忘れていました。丁度、死角というか、ちょい役なんですけど、もっとちょい役の人もいて、そちらの方は忘れてはなるものかと意識していたんですけど、Uさんのことは忘れてしまっていました。申し訳ありません。あと2012年を振り返るで、漫研の活動と関係ないかと思い載せなかったのですが、遠藤麻里さんのインタビューのコツの講座は2012年、たいへんためになったことの一つであります。会報には全く載ってないですけどね。現在、配っている最中で、シネ・ウインド、万代市民会館、よろっとローサ、市民活動支援センター、新潟絵屋、ちず屋、りゅーとぴあ、北書店、きょうというひ、に置かせていただいております。

シネ・ウインド デジタルシネマ設備募金プロジェクトで犀の眼DVD販売中です

いつもお世話になっているシネ・ウインドさんがデジタルシネマ設備を導入するにあたり募金を呼びかけておりまして、微力ながら犀の眼DVDを寄付させていただきました。本当は普通に募金した方がわかりやすいと思うのですが、なんでこんな回りくどいことをするかというと一つは犀の眼の宣伝のため。もう一つはお友達のアーティストさん、団体さんに協力を呼びかけるというのをやってみたいのです。このプロジェクトを通じて一緒に何かやってる感を出したいといいますか。そこに行くためにも、まずは犀の眼DVDが多少は売れなくてはなりませんので、みなさん是非お買い上げくださいね~。

このような僕のちょっとした思いつきをすぐに実現してくださるシネ・ウインドさん、本当にありがとうございます。


シネ・ウインドデジタルシネマ設備募金プロジェクト
シネ・ウインド デジタルシネマ設備募金プロジェクト

第6回ビデオをみる会、終了しました

2月16日、第6回ビデオをみる会を開催。無事終了しました。今回は12名の方にご来場いただきました。予想を上回る集客に動揺を隠し切れず、お茶をこぼしたり、レセプションをしなかったりといろいろミスしてしまいました。若者支援センター岡さんにフォローいただきました。土曜日なのに来てくださって心強かったです。ご来場いただいたみなさん、協力いただいたみなさん、ありがとうございました。次回は4月に知人のSさん提供のハリー・スミスのビデオをみる予定です。

第6回ビデオをみる会

夏の嵐第6回ビデオをみる会のお知らせです。買ったのに、そんなにみてないビデオをみんなでみようという上映会。第6回は土方巽の『夏の嵐』を上映します。
今回も新潟市若者支援センターさん共催で行われます。上映終了後、一応レセプションの場を設けますので、希望者はご参加ください。ただDVDの感想をだらだら話す予定です。
ビデオをみる会(第6回 土方巽)
上映作品 夏の嵐
(上映時間約70分)
2月16日(土)18:00~
万代市民会館306視聴覚室(駐車場はありません 公共の交通機関をご利用ください)
入場無料

 

僕も全く詳しくないのですが、土方巽は暗黒舞踏のパイオニアで『夏の嵐』は舞踏公演を撮影したものです。土方巽が撮った作品ではありません。撮影は8ミリで行われたらしく味わい深いです。後づけの映像と音楽が不自然かなと思いますが、それを差し引いても暗黒舞踏の意外とポップで楽しい面に触れることができて良かったなと思える作品です。『夏の嵐』といえば同名のルキノ・ヴィスコンティの作品があります。全く別物ですので間違えないよう注意してくださいねー。

会員募集チラシ

会員募集チラシ四代目の会員募集チラシができました。ここのところ人と関わりすぎて(僕のキャパからするとです)人疲れしてしまい、会員募集とかさっぱりやっていませんでした。まぁ、元々コミュニケーション能力が低いのだから、無理することはないと思っていたのですが。ちょっと無理しなさすぎかなと思い直しました。昨年、カルチャーMIXフェスタでサポステさん、D-Soulさんと協力して映像をつくったのが楽しかったので、ちょっと試しに会員募集をがんばってみようかなと。会員になると、たまにお知らせメールが届きます。やる気のある人はリーダーにもなれますよ。どうぞ、よろしくお願いしますー。

あけましておめでとうございます。

2013年賀巳あけましておめでとうございます。今年の年賀状です。知人が増えてきて(僕のキャパからするとです)誰に年賀状を出していいのかわからなくなってきた今日この頃。今年の年賀状は直前にルチオ・フルチの映画を観たせいか、わかりやすいホラー漫画調のイラストになりました。インクジェットプリンタで印刷したらうすくてよく見えなくなってしまいましたけど。紙の色も濃すぎたのかもしれません。まぁ、今年もどうぞよろしくお願いしますねー。

 

今年は定期的に万代市民会館で活動してみようかなと思っています。ただ、黙々とアニメつくる予定ですけど。よかったら見学に来てくださいね。最近パーマカルチャーとか劇団、地元の町おこしみたいなの、とか何でも興味があるのですが、今年は初心にかえってアニメをつくりたいと思います。僕が上手にできるのは気持ち悪い絵を描くことだけですから。ワークショップもできたら良いのですが難しいかなと思っています。

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