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漫画 文学少女にあこがれて01
漫画
文学少女にあこがれて(作/樺太猫)
今回、漫画をアップして、ようやく全てのコンテンツが少しずつですが出揃いました。漫画が最後になったのは、やはり一番むずかしい(苦手)だからなんですね。話のアイデアは四話分くらい考えてあるのですが、形にするのが本当にめんどくさいです。漫画描きのみなさん尊敬します。まずタイトルをレタリングするのができないです。デザインセンスないですから。パソコンで修正して、やっとこんな感じです。次にコマの中にキャラクターをバランスよく配置するのと、同じキャラクターを何回も描くのがむずかしかったです。よっぽど同じ絵をパソコンでコピペしようかと思いましたが訓練だと思ってがんばりました。台詞を考えて、フキダシに入れようとしたら入りきらなくてパソコンでフキダシを大きくしたりしました。ベタもパソコンで塗りました。…ベタ多すぎですかね。
お話は『文学少女にあこがれて』というタイトルにあるように、僕の文学少女に対するあこがれを具現化してみようというコンセプトです。登場人物が文学少女にあこがれているわけではないんですね。僕がイメージする文学少女なので一般的(?)な文学少女と多少違っているかもしれませんけど。今回は、ちょっとわけわかんないシュールな感じにしてみました。…これでも、がんばっているんですけどね。