序盤の指し方を変えたら将皇のレベル1といい勝負ができるようになった。理由はわからない。5回に2回くらい勝ってるような気がするけど、勘でやっているので、なぜ勝てたのかもよくわからない。もっと定石を学んで、何手先までも読めるようにならないと。最終目標は、プロ棋士の指すすごい手の、なにがすごいのかをわかるようになりたい。
tweedeckというのを使ってみようとするが、よくわからなかった。
衝動的に五頭山、三ノ峰コースを登る。いままで登った山とは違い登山者が中級者以上に見えた。すれ違う人々にアドバイスをもらう。この感じが登山なのだな。登山道は狭いがそれほど厳しい感じではない。が、雪解け水でぐちゃぐちゃ+強風+気温低い。おばちゃんの「天気悪くなるよ」の一言に、素直に撤退。七合目のちょっと先までしか行かなかった。
モンベルの靴下に穴が空いた。そんなに履いてない気がするけど。靴下なんて消耗品だから、もう安物しか買わないぞ、と思ったが、サーモヘア レギュラーソックスが気になる。
角田山。KEENのブーツを使いたいがために登る。稲島コースを登ろうとするが道に迷いたどり着けづず。灯台コースをナシの木まで登る。序盤調子がよかったので体力がついたのかと思ったがオーバーペースで完全にバテてしまう。登り30分、休憩10分、下り30分。ブーツは足首がグキッてなる心配がなくよかった。重さや蒸れも気にならず。日本海が荒れていてこわかった。
東北民藝館に連れていってもらう。すごく良かった。ユニクロの防水透湿素材のが気になりつつ靴下を買う。イオンのウール混のインナーを買ってみた。
将皇レベル1に119手で勝利。序盤に角を奪ったのが大きかった。でも、なぜ、そうなったのかよくわからない。かなり攻め込まれていたのでギリギリの勝利だった。
覚えている範囲で。
「ソドムの市」ボケーっとみてて楽しい映画だった。
「アリス・クリードの失踪」途中ですごくドキドキしたけど、見終わってみるとけっこう大味な感じがした。
「流れる」成瀬巳喜男の作品は二本しか観てないけど、どちらもゆすりが出てきたのが印象にのこった。
「電子戦隊デンジマン」子供のころ好きだったので、なんとなくみてみた。大人になってからみると、違った面白さがあるかもしれないと期待したが、テキトーすぎる設定と展開で、期待していたのと違う意味で面白かった。犬好きにおすすめ。
「ハロウィン」たまたまハロウィンの頃みて、タイムリーだったと後で思った。クールな映画だった。
「禿山の一夜」アレクサンドル・アレクセイエフのアニメ。ピンスクリーンは初めてみたけど圧倒された。
玄米食にしてみた。周囲から「まずい」「食えたもんじゃない」と散々言われたが、普通に美味しいと思う。炊飯器の性能が良いのか、僕の味覚がおかしいのか。こういうこともあるから、あまり人の意見に流されないようにしよう。
かっこいいトレッキングブーツ、KEENのPYRENEESを買ってしまった。今後、五頭山や管名岳にこれで登る予定なのだ。他にほしいのは熊よけの鈴と、ツェルト。自転車もほしい。
弥彦山に登る。ちょうど一時間で山頂へ。下りもやはり約一時間。疲れているからだろうか。弥彦山は、いつ来ても人が多い。
角田山(標高481メートル)
湯之腰コースから登る。途中までは車でも通れる林道。しばらく歩くと道路脇に登山道入口が、かなり細い道。沢沿いを登る。探検してるっぽい、獣になった気分。小学校の遠足もこっちのコースの方が楽しかったかもしれない。「猿に注意」の看板におののく。途中、道の真ん中にウンコが…これは一体?途中、見晴らしのよいところもあるが、かなり疲れてしまう。誰とも会わずに山頂へ。帰りも誰とも会わなかったが、リスをみかけた。